
強すぎるストレッチは逆効果になることも
肩関節周囲炎(いわゆる四十肩・五十肩)になると、「肩を動かすと痛いからなるべく動かさないようにしている」という方が多くいらっしゃいます。
一方で、「早く治したいから強くストレッチをしている」という方もいます。
実は、このどちらも注意が必要です。
肩関節周囲炎の改善には、“適度な負荷でのストレッチ”がとても重要になります。
今回は、肩関節周囲炎とストレッチの関係について解説します。
肩関節周囲炎は、肩関節の周囲に炎症が起こり、
・肩を動かすと痛い
・腕が上がらない
・後ろに手が回らない
・夜間痛がある
といった症状が出る疾患です。
炎症が続くと、関節を包む「関節包」という組織が硬くなり、肩の動きが制限されるようになります。
この状態を放置すると、肩が固まったままになり、回復に長い時間がかかることがあります。
肩関節周囲炎では痛みがあるため、無意識に肩を動かさなくなります。
しかし、肩を使わない状態が続くと、
・関節包が硬くなる
・筋肉が萎縮する
・可動域がさらに制限される
といった問題が起こります。
そのため、痛みが許す範囲で肩を動かすことが、回復を早めるために大切になります。
一方で、無理に強いストレッチをすることもおすすめできません。
肩関節には「腱板(けんばん)」と呼ばれる重要な筋肉の集まりがあります。
この腱板は、肩を安定させる役割を持っています。
炎症がある状態で強いストレッチをすると、
・腱板損傷
・筋肉の炎症悪化
・痛みの増強
といったリスクがあります。
「痛いのを我慢して強く伸ばす」という方法は、回復を遅らせてしまうこともあります。
肩関節周囲炎のリハビリでは、
✔ 痛みが強くならない範囲
✔ ゆっくりとしたストレッチ
✔ 毎日少しずつ継続する
という方法が大切です。
このような適度な刺激を与えることで、
・関節の柔軟性が回復する
・血流が改善する
・組織の回復が促進される
といった効果が期待できます。
肩関節周囲炎と似た症状の中には、
・腱板断裂
・石灰沈着性腱炎
・肩関節インピンジメント
など、別の疾患が隠れていることもあります。
そのため、自己流で強いストレッチを続けるよりも、状態を評価したうえで適切な運動を行うことが重要です。
肩関節周囲炎は「適度なストレッチ」が回復を助けます
肩関節周囲炎の改善には、
✔ 動かさないことも
✔ 強すぎるストレッチも
どちらも良くありません。
大切なのは、
適度な負荷で肩を動かし、少しずつ可動域を回復させることです。
正しいストレッチと適切な施術を組み合わせることで、回復をスムーズにすることができます。
肩の痛みや可動域制限でお悩みの方は、無理をせず、専門家の指導のもとで改善を目指していきましょう。
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治療院 春の風(はるのかぜ)
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