今回は変形性膝関節症(0脚)でお悩みの方のための動画になっております!
是非最後まで聞いてください!
まずは、いつもの様に結論から!
〇〇関節を〇〇方向へ〇〇する!
みたいな感じで質問形式にしてみました!
・レントゲンをみて「これは手術ですね。。。」
・「加齢の影響で痛いんですよ」
・「膝周りの筋肉を鍛えましょう」
・ヒアルロン酸注射を週一回打ち続ける
それでもダメなら手術ですねぇー。。。
しかし、そんなこと言われても
すぐに筋力が付くわけではないし、体重がそんなに簡単に落ちないことも分かっていますよね。。。
もちろん
手術なんて絶対に嫌だ!!!!!
という感情は誰でも抱く感情だと思います。
そんな方に向けて今回は動画を作成しています。
1. 変形と痛みの相関性はあまりない!!
これは変形と加齢は相関するが、変形と痛みは相関しない!
ここで伝えたい内容は
「変形があっても治りますよ!」「変形は痛みの原因にならないことが多いですよ!」
といった内容です。
2. 変形の進み方は内反変形(O脚)が多い
これは変形は内反変形(O脚)がおおく、変形をきたす前は若干関節が緩み、そこから変形が進んでいく。といった内容です。内反変形は膝の内側が狭くなる変形で多くの方は膝の内側に痛みを感じます。
3. 膝が横ブレする歩き方になる
これは、内反変形を引き起こす有名な歩き方になるのですが、立っている方の膝が外にブレてしまうことで膝の内反変形をより増強してしまう歩き方になります。
変形が起こっている人のほとんどがこの歩き方になっています。
先程の調査にもあった様に、膝の変形が起こる前には若干膝が緩む状態になるので、そこでこのブレが起こりますとO脚が進むということになります。
4. 膝の悪い人は筋力低下が進んでいる。
これは医師が推奨している筋力強化の話になるのですが、太ももの前側の筋力を強化することで、膝の動揺を制御し、痛みの軽減につながるといった理論になります。
これは一般の方でもなんとなくイメージしやすい理論ですよね。
5. 膝が悪くなると膝が伸び切らない、または膝が曲がり切らない(正座ができないなど)
これは要するに膝の動く可動域が制限されるといった内容になります。
この様な図になります。この流れの中で、どこかを断つことが治療の目的であり、対象となるわけです。
特に赤字で書いてある部分は医師が指導したり薬で対応したりする部分になります。
しかしこれをやってもダメだった訳ですよね。。。。
膝を伸ばす方向にストレッチをする!!!!
今回はここまで!次回、具体的な方法とその理由を解説いたします!
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治療院 春の風(はるのかぜ)
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月曜・日曜・祝日
おひとりおひとりのお悩みに合わせてじっくりカウンセリングさせていただき、最善の治療方法をご提案させていただきます。
ご来店を心よりお待ちしております。
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