
フィアーアボイダンス(恐怖回避思考)とは?
腰痛や坐骨神経痛が長引く方の中には、「体の問題」だけでなく、考え方や痛みに対する不安が回復を遅らせているケースがあります。
その代表的な考え方が、**フィアーアボイダンス(Fear Avoidance)**です。
あまり聞き慣れない言葉ですが、慢性腰痛や坐骨神経痛ではとても重要な概念です。
フィアーアボイダンスとは簡単に言うと、
**「痛みが怖くて動かなくなる状態」**です。
例えば、
・少し動くと痛い
↓
・「悪化するかも」と不安になる
↓
・動くのをやめる
↓
・筋力低下・血流低下
↓
・さらに痛みやすくなる
という悪循環が起こります。
この状態が続くと、本来回復するはずの腰痛や坐骨神経痛も長引きやすくなります。
フィアーアボイダンスの背景には、破局的思考が関係していることがあります。
破局的思考とは、
・この痛みは一生治らない
・動いたら悪化するに違いない
・神経が潰れているかもしれない
など、最悪の結果を想像してしまう思考です。
この思考が強くなると、必要以上に体を動かさなくなり、結果的に回復を遅らせてしまいます。
昔は「腰痛は安静が一番」と言われていましたが、現在は違います。
過度な安静は、
・筋力低下
・血流低下
・関節の動きの低下
・痛みに対する過敏化
を引き起こします。
特に慢性腰痛や坐骨神経痛では、適度に動いた方が回復しやすいとされています。

坐骨神経痛があると、
「動いたら神経を傷めるのでは」
と不安になる方が多くいます。
しかし実際には、
・筋肉の緊張
・姿勢
・神経周囲の血流
などが関係しているケースも多く、必要以上に動かないことで、逆に回復を遅らせてしまうことがあります。
大切なのは、
✔ 痛み=必ずしも組織損傷ではない
✔ 動ける範囲で動くことが大切
✔ 正しい評価のもとで動くこと
です。
無理をする必要はありませんが、「怖いから動かない」という状態は、できるだけ避けることが重要です。
腰痛や坐骨神経痛の改善には、
・筋肉
・関節
・神経
・姿勢
だけでなく、
・痛みに対する不安
・動くことへの恐怖
も重要になります。
そのため、状態を評価し、「どこまで動いて大丈夫か」を一緒に確認していくことが大切です。
痛みが怖い気持ちは自然。でも動ける範囲で動くことが回復につながります
フィアーアボイダンスは、腰痛や坐骨神経痛を長引かせる大きな要因の一つです。
痛みがあると不安になるのは当然ですが、
正しい知識のもとで少しずつ動くことが、回復への近道になります。
当院では、身体の状態だけでなく、痛みに対する不安も含めてサポートしています。
腰痛や坐骨神経痛が長引いている方は、ぜひ一度ご相談ください。
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治療院 春の風(はるのかぜ)
【住所】
埼玉県川口市坂下町1丁目12-9 emビル101号室
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おひとりおひとりのお悩みに合わせてじっくりカウンセリングさせていただき、最善の治療方法をご提案させていただきます。
ご来店を心よりお待ちしております。
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