(つくば市 40代 M様 )
本日は、茨城県守谷市のかねこ整形外科クリニックで勤務していた時代から診させていただいている患者様にご来院いただきました。
私が、開業すると伝えると、A4用紙2枚にわたり患者様の声を作成していただきました!普段から患者様の声をいただくことはあるのですが、私のために、わざわざ長文で作成していただき、とても嬉しかったので、早速記事にいたしました!
M様と同様に手術を薦められたが、すぐにはできない、または、手術は極力避けたい方は、是非一度、治療を受けにきてください。お待ちしております!
1.私の病状の経緯
私は、43歳の頃から頚椎症、頸椎脊柱管狭窄症、頸椎ヘルニアとなり、毎年右腕に手のしびれや痛みが生じていました。近所の整形外科では、首にコルセットを付けて、痛み止めを飲むという治療をしてきました。しかしながら、この治療では、一旦は治るものの、毎年冬になると痛みが再発し、3年間同じ治療を繰り返すことになりました。
2.ドクターからの頸椎手術の推奨について
頸椎症等になって4年目から、手のしびれや痛みが激痛に変わり、日常生活、仕事に影響が出てきました。(痛みで何も出来ない状態)
ドクターからは、頸椎手術しかないと診断されましたが、根本的な治療をしていないのに、手術というのは、私にはどうしても納得いきませんでした。そのためセカンドオピニオンとして4つの整形外科で手術が必要か診断してもらいました。
3つの整形外科で、手術推奨、1つの整形外科のみ手術は必要ないと診断されました。私はそのドクターの診断を信じて手術ではなく、リハビリ治療をすることに決めました。
3.高野さんとの出会い
私は守谷にある「かねこ整形外科クリニック」に通うことになり、高野さんが私の
リハビリ担当となりました。
4.高野さんのリハビリについて
高野さんのリハビリは、まず症状を念入りに聞くことからスタートします。
どういう場面、どういう時に、どのような動きでどの部分にどんな痛みが出てくるか等詳しく確認してくれます。この詳しい確認結果をもとに、高野さんの経験に裏付けされた最短での治療方法を組み立ててくれます。このヒアリングは、とても重要です。
私の手のしびれや痛みの1つの要因として、姿勢の悪さ(ひどい猫背)による神経への圧迫が大きいと高野さんは判断されて、この治療を優先的に取り組むことになりました。
私は、当初マッサージ的な首の治療をしてもらえると考えてましたが、実際は、治療方針と異なります。患者が自宅でも出来るリハビリ方法を考えて、懇切丁寧に指導するのが高野さんのスタイルです。
病院でのリハビリでの治療時間は限られています。多くの時間を費やす自宅、職場でどうリハビリに自分自身が関わるかが病気を早く治すキーとなります。高野さんからはこのことを徹底的に意識し、実践するよう言われて来ました。
自宅、会社での自身でのリハビリ時間を増やすことに比例して痛みが少しずつ
軽減されていきました。
5.劇的に痛みが軽減されたきっかけについて
高野さんは、鍼灸師の資格も持っているので、痛みを軽減するための針治療も、
理学療法と同時に行ってくれました。
腕の神経に直接針を打つことで針を受けた神経から、首元の神経へ信号を送り治癒作用が働くそうです。この治療により、劇的に痛みが軽減され、痛み止めを飲むのを辞めることが出来ました。理学療法と針治療の両方の良さを知る高野さんだから
こそ出来る素晴らしい治療です。
6.高野さんの治療結果について
手のしびれや痛みから解放され、ひどい猫背も治りました。
姿勢の悪さから、首だけでなく、腰部ヘルニアと脊柱管狭窄症も有りましたが、高野さんの治療で、姿勢を正したため、腰痛も同時になくなりました。痛みがなくなったことで、精神的にも楽になり、日常生活を楽しく送れるようになっています。
7.高野さんの治療を通じて
多くの方がドクターから首の手術と診断されれば手術を受け入れるかもしれませんが、手術をしない方法もあります。首の手術は、大きなリスクも伴いますので避けたいと皆さんも思われるのではないでしょうか?理学療法と針治療に精通した高野さんの治療を受けることで、私のように手術をしなくていい方が増える可能性は広がります。高野さんは、整形外科領域の治療のスペシャリストです。
最新の治療を常に追い求め、学び実践していく姿にいつも感銘を受けてきました。
私が良くなったのは、間違いなく高野さんのこの努力と経験と知恵に基づいた
最先端のリハビリをしていただいたおかげです。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
リハビリ期間が終わってからも、首の痛みの再発防止のために、保険適用外となりますが、予防のために自由診療での治療を受けてきました。
高野さんの治療は、それほど私の心に響きました。ですので、開院されたこと、
心から嬉しく思いますし、高野さんを通じて私のように痛みから解放される方が
増えること祈念しております。