院長のつぶやき

整形外科で【骨の間が狭くなっている】と言われた30年間、腰痛でお悩みの女性。

2023/3/8

今回は腰痛でお困りの川口市在住の女性の方から喜びの声をいただきましたので紹介いたします!

(ご本人様の許可を得て掲載しております。)

また、院長の治療に至るまでの考察や思考の流れも掲載します。腰痛の原因はなんだったのか、腰痛が改善した理由を要点のみ絞って記載していきます。

腰痛で整形外科・整骨院に通っていたが。。。

Q:当院に来院する前の症状を教えてください。

A:腰から太ももの裏にかけて痛みがあり、歩いていると太ももの裏に突っ張る感じがしていました。右の肩から肩甲骨にコリ感が出ていました。

Q:これまでどのような治療を受けていましたか?

A:整形外科ではレントゲンを撮って、腰椎の間が狭くなっていると言われました。痛みが強い場合はブロック注射を打っていました。また、近くの整骨院に通いマッサージを行っていました。

Q:その時の効果はどうでしたか?

A:マッサージは気持ちよくなるけどすぐに戻ってしまいました。痛みの原因や今後の見通しの説明はほとんどありませんでした。。

Q:ご自身ではなぜ痛みが出現したと思いますか?

A:整体院や整骨院では腰の関節に歪みをあるといわれました。整形外科では骨の間が狭くなっていると言われました。自分では寒さの影響もあると思います。あと、太ももの裏の筋肉が硬くなっていると感じます。昔から筋肉が硬いのでこれも原因と考えています。坐骨神経痛も持っていて症状がでていると思います

Q:・・・・。

腰痛が慢性化した原因の一つ 「原因の解釈が多すぎる」

今回、治療をおこなっていくにあたり、原因の解釈を一つ一つ排除することをおこないました。

慢性的な痛みでお悩みの方の多くは、様々な治療を受けたり複数の検査を受けています。その中で、

・骨が変形している

・レントゲン上の異常がある

・骨盤が歪んでいる

・脚の長さが左右違う

などなど。

このような異常所見をたくさんの医療現場で言われてしまい、「自分の身体は悪いんだ」「もう治らないかもしれない」といったような感情になることが多くあります。

この思考こそが、痛みを慢性化してしまう一つの要因となるのです!もちろん痛みも相俟って、さらに腰痛が悪化してしまいます。

痛みの原因はそんなに複雑ではない!

今回の治療では原因を腰椎の可動域制限と判断し施術を続けていきました。

腰痛の原因を一つに絞って治療をおこなうことで、患者様もその他のことを考える必要がなく治療を受けていただけました。その結果、家でも一つ体操を実施していただき、今回のような改善に至ったと考えられます。

・複数の医療現場で様々な問題を提示された

・ネットや本の情報で頭がいっぱいになっている

・誰の情報が正しいか判断できない

そんな腰痛でお悩みの方は是非一度ご来院いただき、痛みの原因をより明確にしていきましょう!

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治療院 春の風(はるのかぜ)

【住所】

埼玉県川口市坂下町1丁目12-9 emビル101号室

【HP】

https://harunokaze-hatogaya.com

【電話番号】

048-446-6683 

※施術中で電話に出れない場合は折り返しさせていただきます

【アクセス】

鳩ヶ谷駅から徒歩4分、東川口駅 車で15分、蕨駅 車で15分、 西川口駅 車で20分

駐車場あり(事前予約必須/バイク不可)

【営業時間】

9:00~19:00(受付18:30まで) 

【定休日】

月曜・日曜・祝日 

おひとりおひとりのお悩みに合わせてじっくりカウンセリングさせていただき、最善の治療方法をご提案させていただきます。

ご来店を心よりお待ちしております。

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